ハンターカブの利便性向上に必須のリヤボックス
ハンターカブには物の収納スペースが全くありません。
キャリア下に小さなツールボックスが付いているだけ。
大きなリヤキャリアはあるものの、キャリアは載せる事しかできません。
あと、小物は固定が困難。
固定式のリヤボックスを設置
トランクカーゴを載せようかとも考えたのですが、リヤキャリアにベルトなどで固定すると、開閉の度にベルトの脱着が必要で、荷物の出し入れが困難になります。
ちょっとした休憩でも、素早く荷物にアクセスしたいもの。
ホムセン箱の設置でも良かったのですが、鍵をつけるのが難しく、ツーリング時の防犯上あまり好ましく無い。
ハンターカブには定番?の中華リヤボックスを装着することにしました。
何よりカクカクの無骨デザインがハンターカブにジャストだと思うのです。
最新式中華アルミボックス!
ハンターカブの場合55Lサイズがリヤキャリアの横幅とジャストのサイズ。
見た目のフィット感を求めるには55Lサイズが良いとおもいます。
65Lサイズになると高さが少し低くなり、横幅が大きくなります。
リヤキャリアの両側からボックスが出るのですが、それが微妙に見た目のバランスが悪い、、、
あと内容量55Lで充分な物が入ります。
キャンプツーリングの場合はキャリアの前側のスペースにテントなどが積載できるので、箱の中は55Lサイズで充分かと思います。
アマゾン販売価格2万円前後ですが常時クーポンなどが出ているので1万7千円前後で購入可能です。
中華アルミボックス最新モデルの特徴!
・固定部分にカバー付き
・ヒンジが金属パーツ
・開きすぎ防止の金属プレートがある
中華アルミボックスのメリット
安い。
GIVIのリヤボックスと比べ、はるかに安い。
ハンターカブで使うとなるとオフロード走行で傷だらけになる事うけあい。
このぐらいの価格であったら格安商品では無いものの最悪、使い捨て交換もできる。
転倒時の心理的ダメージも少ない。
サイズが豊富
45L 55L 65L 80L 100L
ちなみにベースプレートの大きさも各サイズで違う模様。
鍵なしでロック可能
GIVIのパニアケースを使っていましたが、GIVIの製品はボックスの開閉に必ず鍵が必要。
中華ボックスは鍵なしでも使用可能です。
常時鍵が必要なGIVIは結構不便でした。
中華アルミボックスのデメリット
本体はアルミのくせに、重量が重い
何でこんなに重いのかというと、ベースプレートがめっちゃ重いのです。
クオリティーは個体差がある
雨が入り込む場合も
付属の取り付けステーが貧弱
ベースプレートはものすごく頑丈なのに、それを取り付けるステーが非常に貧弱。
ボルトやナットで締め付けていくとへにゃりと曲がります。
実際に走行中の振動で曲がってしまい、固定ボルトを脱落してしまいました、、、
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