ベトナムキャリアにはバッグをつけるべき！
ハンターカブにベトナムキャリア(センターキャリア)を装着。
ロングツーリングの時は、荷物乗せてロープで縛ればそれなりに積載量は増やせるものの、日常的には意外と活用しにくい。
センターキャリアはドレスアップパーツとしても良いので、そのままでもいい気はするものの、せっかくお金をかけたパーツなのだから、最大限に活用したい。
ベトナムキャリア（センターキャリア）の活用方法として、一番効果的なのが、バッグの装着だと確信しております。
ケムシファクトリーベトキャリバッグ！！
散々悩んだ後、購入を決めたのが、ケムシファクトリーのベトキャリバッグ！
形状や色に種類があり、購入したのは以下のパターン。
本来はスーパーカブ用の製品で、正式にハンターカブは適合車種には載せられていません。
カブでも、車体サイズは微妙に違うし、ベトナムキャリア（センターキャリア）の種類でも、積載可能なものが微妙に違ってきます。
ハンターカブに装着できます！
汎用品の作りなので、装着自体は可能なのですが、そもそもハンターカブのベトナムキャリア（センターキャリア）に収まるのかが問題。
装着したCT125はホンダ純正のセンターキャリアを装着しています。
実際に装着してみると、かなりいい具合にフィット！！
センターキャリア用バッグの選択肢
センターキャリア（ベトナムキャリア）用のバッグはかなり選択肢が少ないです。
カブ系のベトキャリ用の『TWR センターキャリア用 防水バッグ』。
かなり良さげな製品なのですが、この商品を選ばなかった理由は開口部の形状。
チャックが一本で、物を入れる場合に隙間からぐいっと入れる感じなのですね。
個人的には、ケムシファクトリーのベトキャリバッグの2本チャックでパカっとあけて、上から丸見えの製品が好ましかったのです。
ケムシファクトリー ベトキャリバッグの特徴
中はとても大容量の一室構造
取り付けは好きな位置でマジックテープ
ケムシファクトリー、ベトキャリバッグの装着は底面の左右のベルトで、6個のマジックテープの輪を使用して装着します。
固定用のマジックテープは荷締めベルトに変更しました
本来付属してくる固定用ベルトは、マジックテープで、底部に6個付いてきます。
それを2本の長い荷締めベルトに変更。
しかし、このマジックテープは若干使いにくい。
2本の長い荷締めベルトで左右のベルトとセンターキャリアをぐるっと一周させて装着しています。
その方が脱着も簡単なので。
ロングツーリング時で、装着しっぱなしの場合は、盗難を防ぐためにタイラップ固定でも良いかと思います。
ハンターカブでは中の構造用プラ板を抜くのがオススメ
ベトキャリバッグは縦方向のぐるりと一周は構造用のプラ板が入っています。
そのため型崩れせず、形が保たれるのですが、大きさのあるバッグで、シート側のプラ板が結構足に当たります。
そのままでも、走行上は問題ないのですが、足をグッと閉じることができないのです。
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