ninja400 givi フルパニア
装着を決心した当時インターネット上で検索してもgiviのninja400用のステーの在庫がどこにもなく、予約注文をし、約半年経過したに注文したパニアケース用のステーが届きました。
北海道のバイクシーズンが終わる秋の終わり頃にフルパニア化が完了しました😅
ninja400のサイドパニアのステーはGIVI V35専用となっており、パニアケースはV35しか装着できません。
カワサキ純正部品にもトップケース・パニアケースがあるのですが、「トップケースのみ装着」か「サイドパニアケースのみ装着」のタイプしかなく、サイドパニアケース2個とトップケース1個のトリプルにするためにはGIVIのブラケットを使用する必要があります。
サイドパニアケース、トップケースを実際に装着してみて
実際にパニアケースを装着すると、車体後方の横幅が大きくなりますので、慣れるまで注意した方がよさそうです。
厳密には計れませんでしたが、ミラー左右端で91cm、パニアケース左右端で約92~93cm程度になります。
ミラーよりも少しパニアケースの方が幅が広いです。


GIVI チューブラーパニアホルダー PLX4104(79459) 取り付け方法
パニアホルダーの取付けは、ninja400の場合ウインカーの移動が必要なため、意外と作業に時間がかかります。
パニアホルダー本体自体のninja400への取り付け箇所は、上部のトップケースフィッティングと共締めが一箇所と、ステップ最後端部の2箇所のみです。
それに左右のパニアホルダーを繋ぐフレームが入ります。
ウインカーの移設作業は、ウインカー配線の延長が必要で、ケーブルや必要に応じてコネクター等を事前に用意しなければなりません。
GIVI チューブラーパニアホルダー PLX4104(79459)のセットにはウインカー移設用のベースプレートのみ付属しています。



フルパニアにしてみて、感じたことをまとめてみました。
パニア化を考えている方がいれば、ご参考までに、、、
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