ハンターカブの外装取り外し!ボディー右のカバー!
見える範囲に樹脂クリップと、後ろのタイヤハウス内にプラスネジがあってそれを外すのは分かるんだけど、その後どうしていいかわからなくなる、、、
カバーを手前に引っ張っても、取れそうな気配がない、、、
カバーを破損させそうで、どうしていいかわからない。
ほとんどの人が同じ状況に陥るのではないかと思います。
まず、外すもの
CT125ハンターカブの右側(マフラー側)のカバーを外す際に、外部から固定されている箇所は2ヶ所。
カバー下側の樹脂クリップ(プッシュリベット)と後ろ側の車体中央側にあるプラスのネジ。
あとは引き抜くだけ
引き抜く箇所は4ヶ所あります。
種類が2種類あり、カバー中央の突起は垂直に車体のゴムブッシュに刺さっているので、ここは容易にスポッと抜けます。
コレが中央とフロント側の2ヶ所あります。
その他にカバーの上部にツメが2ヶ所あり、コレが強力なのです。
ちょうどマフラーの裏側にあり、右カバーが簡単に外れない原因はコレ。
ちなみにマフラーを外さなくてもカバーは外れます。
下向きの爪ですが、カバーを上方向に持ち上げて抜けばいいかと思いますが、マフラー裏のわずかなスペースであり、なかなか困難。
もう、壊す勢いで全力で手前に引っこ抜くしかない!
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