アトレーのリヤエンブレムを取りたい!
アトレーのリヤ側エンブレム。
メーカーロゴとアトレーのロゴが右側にあります。
メーカーロゴって普通中央にポツンとあることが多いのですが、アトレーは右にあります。
ちなみにハイゼットだとエンブレムではなくて、ステッカーなんですよね。
洗車する時にエンブレム周りは掃除が大変。
本当に綺麗にするとなると、小さなブラシで汚れを取ったり、水滴も綺麗に拭き取ったりしなければならず、エンブレム周りだけで地味に洗車時間がかかります。
めんどくさがって、放置するとエンブレム周りは徐々に汚くなって行きます。
そもそも、別にエンブレムいらないので取り外します!
できれば新車に近いうちに取ってしまった方が作業が楽です。
エンブレムによってはボディーに穴がある場合も
メーカーのロゴエンブレムにありがちな、位置をピッタリ合わせるために、エンブレム側に突起があって、ボディーに小穴が空いていて、その位置にピッタリとハマるようになっている場合が多々あります。
エンブレムを外した後に穴が発見されたら、車内に雨水が入りますのでその小穴を塞がなければなりません。
作業するにあたり、その情報が見つかりませんでした。
やって確認するしか無い、、、
アトレーの場合はどうなのでしょうか??
穴があるのか無いのか、、、
アトレーのエンブレムを取ります!
エンブレムは基本的に両面テープで張り付いているだけです。
それを剥がせばいいのですが、両面テープなかなか強力です。
しかも、経年劣化でボロボロになってくるとかなり剥がしにくい。
強引に引っ剥がす事もやってできなくはないでしょうが、ゴソゴソやっているとボディーを傷だらけにしてしまいます。
ちょっと浮かせて、両面テープをカッターナイフで切って取る事もできなくはない。
でも、ちょっとのミスで傷つきます、、、
車体の傷などのダメージを最小限に抑えたい。
基本期にはヒモ的なもので、両面テープの部分を切ってエンブレムを外します。
エンブレム外しに必要なもの!
テグスやタコ糸
後から知ったけど、格安のエンブレム剥がしあるんですね、、、
切断するためのヒモは太めの強度のあるものが必要です。
実は100均で太めのテグス買ってきて作業に入ったのですが、売っている中で一番太いやつ買ってきたけど弱すぎて切れてしまいました。
ちなみに使用した手持ちのタコ糸も作業途中でぶちぶち切れるので二重にして作業を行いました。
ある程度の力でゴシゴシしながら切っていくので、強度が無いと、紐が簡単に切れてしまいます。
わざわざ100均行って使えないテグス買うなら、最初から専用品買えばよかった、、、
マスキングテープ
エンブレムを外す時に周囲に貼りましたが、それほど必要では無いと思います。
紐で切る場合、基本的に手前側に引っ張りますので、周囲にそれほど紐が当たりません。
切り方によっては紐がボディーに触れる場合があるので、あればあっても良いと思います。
エンブレム周りが平滑ではなく、突起する部分がある車で作業する場合には必要!
買うのであればスリーエムの塗装用マスキングテープがオススメ。
個人的にはいつもこれ。
ヒートガン
状況によると思いますが、基本不要かと。
シールタイプやカッティングステッカーなどを剥がす場合はあるとかなり有利。
シール剥がし&スクレーパー
車が新しいうちは、それほど必要ないかと思います。
両面テープを引っ張れば素直に剥がれてきます。
これが劣化すると厄介!
ベタベタが取れない場合とかは、シール剥がしと樹脂のスクレーパーが必要になってきます。
こういうケミカル類もスリーエム一択だと思います。
スクレーパーはカーボン入りのものを愛用しています。しかもやっすい。
実作業解説!
動画を撮影しましたので、それを見ていただくのが早いです。
作業自体は簡単ですよ。
ちなみにステッカータイプは?
ロゴもステッカータイプのものもあります。
アトレーはエンブレムですが、ハイゼットはステッカーですよね。
ステッカータイプは車体が新しい場合は、そーっとやれば綺麗に剥がれます。
ただ月日が経ってステッカーが劣化しているものは、ぶちぶち切れて簡単に剥がれません。
その場合は、ノリ剥がしと樹脂などの柔らかいスクレーパーでの作業になると思います。
ちなみに、アトレーのエンブレムの品番は?
外したエンブレムはマットブラック塗装してボディーに戻すのも良いですね。
ちなみに、ダイハツロゴは裏面真っ平らなのですが、アトレーロゴは中央部が浮いています。
このエンブレムを購入する場合に備え、品番を見ておきました。
メーカーロゴもアトレーのロゴも品番は75472-B5030でした。
ということはセット販売なのかな?
メーカーロゴは共通部品なのかと思っていました。
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