700系アトレー ホーン交換方法 [S700V S710V]

ダイハツ アトレー S710V

軽自動車のチープなホーンの音をアップグレード

700系の新型アトレーの純正ホーンは軽自動車らしいとてもチープな音質です、、、
ホーンを鳴らすと軽自動車っぽさ全開です😅

ホーンを鳴らす場面でイチバン多いのが、エゾシカに道を開けてほしい時!

ハイゼットカーゴも作業は同じだと思います。
ボディーが違うハイゼットトラックは少し作業が違うような気がします。

新型アトレー 純正ホーン
バンパーの穴から覗く純正ホーン
新型アトレー ホーン交換方法

ホーンブランド『ミツバ』のホーンが1500円!

自動車用ホーンの老舗ブランド『ミツバサンコーワ』。
コンパクトタイプのホーンを見るとなんと1500円だった!!
タイミングが合えばめっちゃ安く買えるようです。
社外ホーンは6000円〜8000円するイメージがあったのですが、今は流通量も増えて安くなっているのですねぇ。

ミツバサンコーワ コンパクトなプラウドホーン
MITSUBA(ミツバサンコーワ) プラウド ブラック [ クラクション ] ホーン HOS-02B
MITSUBA(ミツバサンコーワ)
¥3,184(2024/10/08 09:39時点)
ミツバ プラウドホーン 格安
ミツバサンコーワのコンパクトホーン

700系アトレーのホーン交換作業

フロントバンパーの脱着

アトレー フロントバンパー外し方 700系

アトレーのホーン交換バンパーを完全に外してしまった方が作業が早いです!
しかもそれほど難しくはありません。
色々な作業で必要なアトレーのフロントバンパーの脱着方法は以下のページで詳細解説しています。

ホーン交換の実作業

フロントバンパー脱着からホーン交換までの全作業をYouTubeに掲載しております。
多分動画が一番見やすいしわかりやすいと思います。

ホーンの設置位置に関して

まず、作業に当たって一番のさきに頭に浮かんだ問題点は、アトレーにツインタイプのホーン設置するスペースがあるのか?だと思います。
一応その点を最大限に考慮して、少しでも小さいコンパクトタイプのホーンを購入しました。
結果的には、700系アトレーのフロントバンパー内はそれなりに余裕があります。
ほとんどのサイズのホーンが問題なく入ると思います。

アトレー 700 ハイゼット 社外ホーン取り付け位置
ホーンの設置位置はここがベスト!

バンパーへの干渉を考慮して手前のホーンは逆向きに取り付けましたが、結果的には固定位置から前方向にも全然余裕がありました。

ホーンへの配線に関して

ホーンの配線は同梱されていません。
別売でミツバの配線キットも販売されていまが、自分でジャストな長さで作ってしまった方が早いです。
ホーン接続時に消費電力10A以上のものをつけるときは、リレーの装着が推奨されます。
このプラウドホーンは4A×2個なので、配線分岐だけで使用可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました