軽自動車のチープなホーンの音をアップグレード
700系の新型アトレーの純正ホーンは軽自動車らしいとてもチープな音質です、、、
ホーンを鳴らすと軽自動車っぽさ全開です😅
ホーンを鳴らす場面でイチバン多いのが、エゾシカに道を開けてほしい時!
ハイゼットカーゴも作業は同じだと思います。
ボディーが違うハイゼットトラックは少し作業が違うような気がします。
ホーンブランド『ミツバ』のホーンが1500円!
自動車用ホーンの老舗ブランド『ミツバサンコーワ』。
コンパクトタイプのホーンを見るとなんと1500円だった!!
タイミングが合えばめっちゃ安く買えるようです。
社外ホーンは6000円〜8000円するイメージがあったのですが、今は流通量も増えて安くなっているのですねぇ。
700系アトレーのホーン交換作業
フロントバンパーの脱着
アトレーのホーン交換はバンパーを完全に外してしまった方が作業が早いです!
しかもそれほど難しくはありません。
色々な作業で必要なアトレーのフロントバンパーの脱着方法は以下のページで詳細解説しています。
ホーン交換の実作業
フロントバンパー脱着からホーン交換までの全作業をYouTubeに掲載しております。
多分動画が一番見やすいしわかりやすいと思います。
ホーンの設置位置に関して
まず、作業に当たって一番のさきに頭に浮かんだ問題点は、アトレーにツインタイプのホーン設置するスペースがあるのか?だと思います。
一応その点を最大限に考慮して、少しでも小さいコンパクトタイプのホーンを購入しました。
結果的には、700系アトレーのフロントバンパー内はそれなりに余裕があります。
ほとんどのサイズのホーンが問題なく入ると思います。
バンパーへの干渉を考慮して手前のホーンは逆向きに取り付けましたが、結果的には固定位置から前方向にも全然余裕がありました。
ホーンへの配線に関して
ホーンの配線は同梱されていません。
別売でミツバの配線キットも販売されていまが、自分でジャストな長さで作ってしまった方が早いです。
ホーン接続時に消費電力10A以上のものをつけるときは、リレーの装着が推奨されます。
このプラウドホーンは4A×2個なので、配線分岐だけで使用可能です。
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